
度重なる変更によりご迷惑をおかけいたしましたが、2月23日(祝・月)、市立飯田東中学校をお借りし、木管五重奏のワークショップを開催することができました。
まずは、本プロジェクトにご協力いただいた皆さま、そして参加してくれた生徒の皆さんに、心より感謝申し上げます。
木管プログラム 参加メンバー
今回は木管にフォーカスを当てた内容となり、
・フルート 1名(飯田東中学校1年生)
・オーボエ 1名(伊那西高校1年生)
・クラリネット 1名(飯田高校3年生)
・ホルン 3名(飯田東中学校1年生、阿智高校1年生、飯田高校2年生 ※1名欠席)
・ファゴット 1名(箕輪中学校2年生)
体調不良により1名欠席となりましたが、計6名の生徒さんが参加してくれました。
地域も年齢も異なるメンバーが、初めて顔を合わせての演奏。緊張もあったことと思います。
また、普段親しんでいる吹奏楽とは異なるクラシック作品に戸惑いもあったことでしょう。
それでも、この挑戦そのものが、皆さんにとって大きな一歩であったと感じています。
ぜひ今回の経験に自信を持ってほしいと思います。
プログラムについて
今回はホルンが3名(うち1名欠席)だったため、木管五重奏に入る前にホルン重奏にも挑戦しました。
・J.S.バッハ《シンフォニア》
木管五重奏では、
・G.F.ヘンデル《水上の音楽》より「アレグロ」「エア」
・C.サン=サーンス《動物の謝肉祭》より「亀」「白鳥」 に挑戦しました。
編曲について
今回の楽曲は、東海大学名誉教授 二宮洋先生に編曲をご協力いただきました。
この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
実は今回の選曲は、決して易しいものではありませんでした。
私自身、「難しすぎるのではないか」と感じ、もう少し易しいアレンジをお願いしたところ、
二宮先生より 「それは生徒を信じていない」とのご指摘をいただきました。
さらに、「作曲者の意図から離れてしまう可能性がある」とのお話もいただきました。
ワークショップを通して、そのお言葉を深く噛みしめています。
生徒たちは、真剣に音楽と向き合い、それぞれの役割を果たそうと懸命に取り組んでくれました。
支えてくださった皆様へ
本プロジェクトは、多くの皆さまに支えていただきながら推進することができています。
中高生を対象とした活動であるため、学校の先生方や教育委員会の皆さまにもご支援・ご協力をいただいております。
学校という特別な場を開放してくださり、お忙しい中立ち会ってくださいました飯田市立飯田東中学校の滝澤校長先生、塩澤教頭先生。遠方より駆けつけてくださいました信州アーツカウンシル 早川様。そして参加してくれた中高生の皆さん、ご理解くださった保護者の皆さま。心より御礼申し上げます。
ワークショップ後のアンケートには、
「楽しかった」 「今後も続けていきたい」 という声をいただきました。
来年度も活動を継続できるよう、計画を進めてまいります。
さあ、来年は引き続き木管チームの活動も続けつつ、弦楽プロジェクトが加わります。
地域移行の課題などにも取り組みつつ
皆さんと、南信地域に音楽の輪を広げていけたら嬉しいです。
次の投稿では、曲目についてシェアします。
参加してくださったみなさん、そしてこれから加わる皆さん、
さらに、「曲のもつ世界観を広げていくには?」 一緒に考えてみましょう。
